
味わいながら、備えを知る。
私たち関西大学・奥村ゼミは、総合防災・減災をテーマに研究しています。その取り組みの一つが、身近な食べ物である素麺を災害時の備えに生かす「そうめん防災」です。
学園祭では、素麺を味わっていただきながら、食料の備蓄や災害時の調理について伝えてきました。待っているお客さんにリーフレットを配ることも、学生たちの大切な役割です。

学生にとっても、実践の場。
多くの人に食事を提供する経験は、炊き出しの難しさを学ぶ機会にもなります。
茹で方、調理器具の配置、役割分担。一つひとつを工夫しながら、学びを実践につなげています。
地域の知恵を、防災へ。
この活動の背景には、地域の食文化や産業の知恵を防災に生かす考え方があります。奥村先生は、南あわじ市の素麺備蓄を、地域の活性化と防災力の向上につながる事例として紹介しています。
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